【東海道:石部宿】 朝食は、チェーンのホテルのビュッフェとしては平均的なラインナップ。 AB ホテル湖南:★★★☆☆(普通のビジネスホテルであるがコンパクトな大浴場あり)
【東海道:水口宿~石部宿】 たっぷりの朝食を頂き、宿を発つ。 チェックアウトのときに「東海道を歩いている方に差し上げているので……」と、握り飯をもらう。有難や。 あや乃旅館:★★★☆☆(基本的に普通のビジネス旅館であるが、宿の方の対応はとても丁寧)
【東海道:土山宿~水口宿】 本日の宿は素泊まりであるが、今回、サービスなのか、ご飯と味噌汁を用意してくれていたので、有り難く朝食として頂く。
【東海道:関宿~坂下宿~土山宿】 雨の庭を眺めながら、宿にてコーヒーを頂く。 この宿は素泊まりのみであるが、飲み物は頼むことができる。 蔵を整理していたら出てきたという、陶器を銀でコーティングしたコーヒーカップは中々優美である。
【東海道:庄野宿~亀山宿~関宿】 さて、今回は鈴鹿は庄野宿から再開。さすがに三重県まで来ると、辿り着くまでが結構大変である。 取り敢えず新幹線で、朝食として柿の葉寿司を食う。小さな押し寿司に食らいつくと、苦味を感じさせる渋柿の葉の香りがふんわりと漂う。
【東海道:四日市宿~石薬師宿~庄野宿】 料亭旅館だけあって、朝食もなかなか豪華。 大正館:★★★★☆(泊まれる料亭という感じで、飯も雰囲気もいいんだけど、宿としては少し寛ぎづらい)
【東海道:笠寺~桑名宿~四日市宿】 メニューは昨日と余り変わらないけど、つくだに街道のアミとアサリの佃煮を追加。 「つくだに街道」は、知多半島の南部にある佃煮メーカーである。 昭和24年創業なので、東海道的には新しいが、南知多の文化財観光なども推進しているので、注目している。
【東海道:笠寺~宮宿(熱田宿)】朝食のバイキングでは、おせちを中心に。昆布巻き、なます、伊達巻、黒豆、きんとん。 まぁ、ホテルバイキングという感じ。売りのライブキッチンは年末年始は休みのようで、オムレツを焼いてもらうことは出来ない。
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