20220512 脂にまみれる日

【フィアナランツァ@マダガスカル】

朝は早かったので、朝食はマダガスカル産ビスケットと水。

昨夜はダニアースを敷布団と掛け布団に噴霧し、インセクトシールドの布(防虫効果がある)を敷いて、インセクトシールドのメッシュパーカーとパンツを着て、取り敢えずダニには刺されなかった。

午前は現場。

アンチラベはマダガスカルで一番寒い町といわれているらしいけれど、フィアナランツァも結構寒い。シャツ一枚の上にパーカーとジャケットを重ねてちょうどいいくらいだ。


昼は「Babi Food」でスフィキソア・シ・トンガン Sofikisoa sy Tongony(豚耳と豚足)8500 アリアリ。

濃厚でプルプルした脂を口に入れ、ご飯をかっこむと、香り高い脂が口いっぱいに広がり大変ウマイ。味付けは甘じょっぱく、ニンニクも効いていて、中華料理っぽい。テーブルの上にしょうゆが置いてあったけど、肉にもしょうゆが使われていたのだろうか?

Babi Food:★★★★☆(フィアナランツァは余りいいレストランがないっていうけど、ここは雰囲気もいいし、ご飯も美味しい。マダガスカル料理はメニューには載ってないけれど、黒板にいっぱいあった)


午後の仕事は結構遅くなり、終わった頃には陽が落ちて、だいぶ寒くなっていた。

ので夕食はまたホテル。通訳のルヴァ氏は「フィアナランツァで一番いいレストランはこのホテルのじゃないかなあ」とのご意見。


僕はガナ・リッチャ・シ・サカマラホ Gana ritra sy sakamalaho(鴨のソース多めソテー生姜風味)22000 アリアリを頼んだ。

鴨も脂を楽しむ肉なので、昼と被るかな、と思ったけど、生姜であっさりと頂けた。

Zomatel ホテルレストラン:★★★★☆(まぁ、悪くないと思う。他のレストランの実力を試していないので、何とも言えないけれど、取り敢えず来てみて、ハズすことはないんじゃないかなぁ)

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