20220411 当地のビールは英国仕込み

【カンパラ@ウガンダ】


僕は夜型なのだけれど、出張中は朝が早くなる。と言っても 6:00 起き。


朝食はゴンジャ(焼きバナナ)、ベイクドビーンズ(煮豆)、フィンガーチキンの甘辛煮など。チーズ入りピリ辛スパニッシュオムレツも焼いてもらった。

午前は打ち合わせ。


昼は名前もないようなそこら辺の店で定食。肉か魚を選べる。僕はナイルパーチ(鯉みたいな魚)の煮物に、ジーナッツ(ピーナッツ。ground nuts のことのようだ)のソースをかけて、ポショ。ヤム芋やカボチャ、青菜などを添えた。7000 シリング(250 円)。

ナイルパーチは、淡白な味であるが、皮の裏あたりが泥臭い。ジーナッツのソースは、ピーナッツの香りが味わい深く、魚の臭みを緩和してくれる。

で、午後も仕事。

夕方のミーティングはドタキャンされた。明日の夕方に持ち越し。


別のミーティングをして夕飯はウガンダ飯に飽きた同僚と、和食屋Yamasen へ。

例の、日本人がプロデュースしたビル。


店内もオシャレ。

まずはウガンダ地ビール Banange の IPA 10000 シリングで乾杯。香り高く、ほろ苦い味がふくよかである。これはなかなか。

イギリス人の会社らしいけれど、ラベルのデザインも凝っていて、十分輸出できるクオリティ。

食事は、Pork Soy sauce RAMEN 35000 シリングと、Tilapia NIGIRI 35000 シリング。

ラーメンは薄味の豚骨風味。結構美味しい。スープを肴に、ビールが飲める。麺は少し柔らかすぎた印象。

ティラピアは淡白で、鯛を彷彿するが、水分が少なく、やや頼りない。

酢飯はボソボソしていて、僕はあまり好まないかなぁ。日本米を独自の田んぼで育てているらしいのだけど、気候が合わないのかもしれない。

Yamasen:★★★☆☆(和食っぽいものを食べたければアリかも)


今日は大したことしていない気がするけど、なんか疲れたなぁ。朝早いからかも。

明日も朝早いんだけど、僕、夜型だから、早い時間には眠れないんだよね……。


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